デザイナーによる復興支援活動のログ
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宮城県石巻市の牡鹿半島のお母さん達による手仕事のブランド。
牡鹿半島ならではの素材である鹿角と漁網で作られたアクセサリーは全国各地で販売され、商品一点ごとに1000円が作り手の収益となる。
収入の確保、役割としての仕事の創出、仕事を通じた住民同士の交流機会創出を目指している。

札幌のバンドSLANGのKO(@KO_SLANG)を中心とした支援物資直送活動(NBC作戦)の延長上に発足した、家や仕事を失った被災地の方々の「メンタルケアと自立支援」をテーマとして発足したプロジェクト。
被災地の方々に「編み物や縫い物」で癒し効果を得つつ、「仕事をしながら収入を得てもらう」ことをテーマに、制作アイテムの提案、資材の無償提供、完成したアイテムをプロジェクトで買い取り受発注、販売、卸売りを手がけている。

昨年9月にも紹介した石巻工房から生まれた
手作りのデザインプロダクト、バックとポーチが、ハーマンミラーとLIVING MOTIFにて販売開始。
ハーマンミラー
hermanmiller.co.jp/storetokyo/archives/4135
LIVING MOTIF
http://www.livingmotif.com/info/press/details.php?date=20120315
石巻工房ブランドは工房の活動に賛同するデザイナーと被災地に住むつくり手との恊働によって生まれており、商品の収益のうち諸経費を差し引いた金額が、つくり手の収入になっている。

ハーマンミラーによる東日本大震災復興支援石巻プロジェクト。震災後「MAKE A DIFFERENCE」というスローガンのもと支援活動をおこなってきたハーマンミラーの各国社員有志が2週間石巻に滞在し、同社デザインチーム、企画に賛同したデザイナー、現地の方と協力して、仮設住宅向けの家具を制作。また、現地コミュニティと共同でカレンダーやポストカード制作や、仮設住宅におけるワークショップなどの活動も行った。それらは石巻工房を経由してハーマンミラーストアなどの店舗で販売し、その収益の一部を創り手である石巻の人々へ還元する。

㈱クレコラボは、東北の森の間伐材の活用促進による被災地復興と森林再生を目指す「東北林業復興支援プロジェクト」に取り組んでいる。
夏場に展開した木のうちわに続くプロジェクトの第二弾は、宮城県栗駒産の木材を使った「木の卓上カレンダー」。薄くスライスした間伐材の木目を生かした温かみのあるデザインで、気持ちが豊かになるアイテムとして企画された。
被災地域から素材を調達することで、雇用促進・復興支援につなげたいとしている。カレンダーは木材利用証明書や環境省事業J-VER活用による復興支援といったオプションをつけることも可能。

神戸発のソーシャルデザインプロジェクト。issue+designが主催するデザインコンペ。「震災から10年後の2020年、どんな街が、住まいが、産業が、インフラが登場するでしょうか?」という問いに対して、被災地が現在抱える中長期的課題を抽出し、その解決に必要な商品、サービス、空間、情報、仕組みの提案を求める。参加者は「震災の記憶」「復興プロセス」「産業・雇用」「生活インフラ」「自由テーマ」から一テーマを選択し提案を行う。プロダクト、政策、空間、建築、ランドスケープ、まちづくり、グラフィック、ウェブなど幅広い領域からの提案を募集する。応募期間は、2011 年 10 月 1 日~ 11 月 30 日。 審査結果公表 は2012 年 03 月の予定。
問い合わせ先:info[at]issueplusdesign.jp (実行委員会 インフォメーションデスク)
電話 : 078-322-6575 (神戸市 企画調整局 デザイン都市推進室内 担当:本田)

避難所や仮設住宅に、少しでも日常生活に近づけることを目的に空間を仕切れ、身の回りの物を整理できる「棚」を送るプロジェクト。重ねやすさ、運びやすさ、自分たちで自由に作れる規格を設定し、暖かみ/なじみある紙という素材を用いた棚を制作予定。
震災リゲイン、トライウォール・ジャパングループ・ウィルライフ株式会社、石巻にある今野梱包株式会社、などが協力。

株式会社デザインフィルから、災害時や事故・病気などの緊急時に役立つ情報をまとめて記入し、持ち歩くことができる「エマージェンシーメモ(カードサイズ)」を8月26日から発売。
クレジットカードと同サイズで、厚みも2mmと薄いため、財布やカード入れに携帯して持ちあることが可能。また、表紙はビニールでコーティング、中紙は耐水性で破れにくい合成紙を採用しているため、高い耐久性を実現。
url:http://www.designphil.co.jp/press/web2011/110822_em.html

「特産品を伝統文化で包む」をコンセプトのした新しいタイプのアンテナショップ「ご当地226便」(ごとうちつつむびん)。
「物産+東北文化」を1つのパッケージにし、郷土の祭りや子供の遊戯、玩具などが切り取って遊べるようにデザインされた紙で、岩手の特産品のお菓子が入った袋を包んで「見て嬉しい」「遊んで楽しい」「食べて美味しい」袋を販売。
日時:9/10(土)~ 9/19(月・祝) 10:00~20:00 (最終日~18:00)
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館1FスポットB
デザイナー・クリエイターによる復興支援活動の蓄積・共有を行うサイトdesign311。
掲載する活動や復興支援に関するアイディアを随時募集しています。