デザイナーによる復興支援活動のログ

陸前高田市で起きた津波の悲劇が次の時代で繰り返すことのないように、今回の大津波の到達点を桜の木で繋ぎ、その記憶を後世に伝えてゆこうとする取り組み。陸前高田市青年団体協議会をはじめとする3団体が主体となり活動している。
2011年11月7日に、高田町洞の沢「浄土寺」にて一本目の植樹を行い、神奈川県松田町から提供された河津桜が植えられた。第二回の植樹は2012年3月を予定している。プロジェクトでは今後の植樹運動の継続のため、津波到達点の共有と植樹場所の紹介を呼びかけている。
植樹活動と平行して、桜ライン311イメージソングの作成や、ブックマークの作成と販売などの企画も展開予定。

Japan 3.11 Lost in TSUNAMI Projectは、東日本大震災の3月11日から約6ヶ月間で撮りためた「写真」とその場にあった「音」の記録を、iPadアプリケーションとして配信。
出来るだけありのまま残す、小さくも確実な記憶が被災地への復興に微力ながらも貢献できる、との信念に基づき実施。
アプリの売り上げは一部を除き全額、地域復興の為に寄付。

神戸市の「KIITO」による創造的活動支援事業。
本プロジェクトは、阪神・淡路大震災の起こった1995年1月17日から、これまでに行われたクリエイティブな分野における復興支援活動を調査して、タイムライン=時間軸に落とし込んだ年表を制作し、各活動の概要やインタビュー、気付きのレポート等様々なコンテンツを盛り込んだ複合的な取り組み。
2012年1月17日~29日までの期間にて、ムービーや資料等の展示を実施する。

震災の爪痕を人類共通の記憶として残していく取り組みや、長期化する避難所や仮設住宅エリアにアーティストを派遣。参加型の表現・創作活動を行い、避難住民の心のケアや協働できるような環境づくりを図る。
デザイナー・クリエイターによる復興支援活動の蓄積・共有を行うサイトdesign311。
掲載する活動や復興支援に関するアイディアを随時募集しています。